こんにちは！
神奈川県相模原市を拠点に、関東一円で外壁塗装工事や各種防水工事・コンクリート再生塗装工事などを行っている、Y/SRivivalです。
外壁や屋根といった目立つ部分の仕上げを担当し、一般的に専門性が高いと言われている塗装工事業。
就職するのに必要な資格があるのか、気になってきませんか？
そこで今回は、そういった方に向けて塗装工事業と資格の関係についてご紹介したいと思います！
塗装工事に有利な資格があるのは事実
塗装工事業において、持っておくと有利な資格があるのは事実です。
それは、「塗装技能士」という資格。
塗装業務は資格無しでも行えるものの、さまざまな材質や形状の素材に塗装をしなければならないため、高い技術が求められる業務です。
そんな塗装工事の技術を認定しているのが塗装技能士であり、持っていると「一定の技術を取得している」としてある程度の信頼を得られるのです。
お客様と顔を合わせる機会の多い塗装業務において、その信頼を得られるかどうかというのは仕事を進める上で重要な点。
単純に塗装技能士を持っていると資格手当がもらえるということもあり、有利な資格とされているのです。
入社時に資格を持っている必要は無い！
さて、それほど有利な資格である塗装技能士ですが、結論から言えば入社時から持っているべき資格というわけではありません。
一番級が下の3級は確かに実務経験など無しで受験することができますが、学科試験の他に実務試験の実施もあり、未経験のまま取得しようとするのはあまり現実的ではないでしょう。
むしろ、まずは塗装会社などに入社し、実際の現場で経験を積みながら勉強をして資格を取るというのが一般的のようです。
実務試験はもちろんのこと、学科試験も実務経験を積んだ方がラクに突破できます。
資格取得を目指しながら働きませんか？
ここまで、塗装工事業と資格についてご紹介してきました。
確かに持っていると有利な資格はあるものの、まずは会社に入社してから実務経験を積み、資格を取るというのがセオリーなんですね。
さて、Y/SRivivalでは塗装業務を行うスタッフの方の求人を大募集中！
未経験でもベテランスタッフが丁寧に業務を教えるので、安心して業務を行うことができます。
業務に関わる資格取得についてはその費用を全額会社が負担しますので、資格を目指しながら働ける環境となっています。
弊社にご興味の湧いた方は、ぜひお気軽にお問合せください！
お待ちしております。
